会津美里町 見どころ情報

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見どころ 桜コース

米沢の千歳桜(見頃 4月下旬)

米沢の千歳桜 春になると華麗な姿を見せる「米沢の千歳桜」は、会津の桜では唯一の県指定文化財で推定樹齢700年以上・樹高14メートル・根元の周囲は9.5メートル。このベニヒガンザクラは、文永10年(1273年)に当地の館主・富塚伊賀守盛勝が千歳という女性の供養のために植えたと伝えられています。別名「種まき桜」とも呼ばれ、米作の種まきの時期を知らせる名木として人々に親しまれています。

 

薄墨桜(見頃 4月末)

伊佐須美神社のご神木で、花が赤から薄墨色に変化し、淡紅色の中心に薄墨を含んだ色合いから命名されたといいます。 花は、香気高く、一枝に一重と八重が混じり、早咲き、遅咲きもある珍しい桜で、植物学上からも貴重な銘木です。 4月29日には花祝祭が行なわれ、花を餅に混ぜて、ついて食します。

 

虎の尾桜(見頃 4月下旬)

古御田の種蒔桜写真品種 サトザクラ 会津五桜の一つで東側に低く張り出た樹幹を虎が横たわる姿にたとえたとする説と、重弁になる花からおしべが弁化すて細く立つ旗弁の形を虎の尾と見た説がある。
法用寺(ほうようじ)境内(けいだい)に大同3年(808)に植えられたと伝えられています。 花の中から花弁(かべん)が突き出した珍種で、古い親木が枯れても、根元からひこばえが生じ、親に代わって成長する性質があるため、現在の木はその何代目かであろうと考えられています。 東側に低く張り出た樹幹(じゅかん)を虎が横たわる姿にたとえたとする説と、 重弁(じゅうべん)になる花からおしべが弁化して細く立つ旗弁(きべん)の形を虎の尾と見立てたとする説があります。

 

宮川の千本桜(見頃 4月中旬)

宮川千本桜写真 品種 ソメイヨシノ 宮川の下流までの両側堤防に、大正3年の大洪水のあと堤防造成時に1,000本の桜が植えられたが,現在は約500本残っている。千本桜から見える磐梯山は絶景である。

 

 

古御田の種蒔桜(見頃 4月中旬)

知恵桜写真 品種 エドヒガン 紅色のあざやかな花をさかせるので、ベニヒガンともいわれる。昔、伊佐須美神社の御正作田(みしょうさくでん)であったところ。

 

 

 

知恵桜 <文殊院>(見頃 4月中旬)

知恵桜写真品種 エドヒガン 文殊菩薩にあやかって名づけられた。

 

 

あやめ苑(見頃 6月中旬〜7月上旬)

150種、10万株のあやめが咲き誇るあやめ苑は伊佐須美神社(いさすみじんじゃ)との景観がピッタリ。毎年6月15日から7月5日まであやめ祭りが盛大に行われます。

 

 

見どころ 仏像コース

弘安寺(中田観音)

会津三十三観音巡り、第30番札所
  会津コロリ三観音のひとつにも数えられる弘安寺は、「中田の観音様」と呼ばれ、会津地方の多くの人々の信仰を集めています。
会津地方出身で、世界的な医学者として知られる野口英世の母・シカもこの観音様を信仰し、英世とともに参拝したと伝えられています。
堂には、銅造十一面観世音菩薩、脇侍不動明王、地蔵菩薩立像の三体が収められており、これらは、東北地方でも珍しい、鎌倉時代の鋳像として、国の重要文化財に指定されています。

めぐりきて よものちさとをながむれば
  これぞあいづの なかだなるらん

 

法用寺

会津三十三観音巡り、第29番札所
ケヤキの一本彫りの金剛力士像(こんごうりきしぞう)・観音堂厨子(ずし)や仏壇などは、国の重要文化財に指定されています。
境内には、虎の尾桜があり、となりには三重塔が建っています。

巡(めぐ)り来て 西を遥(はる)かに眺(のぞ)むれば
  雨露(あめつゆ)繁(しげ)き 古方(ふるかた)の沼

 

龍興寺

龍興寺写真 伊佐須美神社周辺には、天海大僧正が得度した寺で知られる龍興寺があり、ここには国宝の「一字蓮台法華経」が保管されています。7月中旬頃には大賀蓮が見頃を迎えます。 また、境内には、会津三十三観音札所番外・浮見観音が祀られるほか、会津五色不動尊の一尊(離悩赤不動尊)が祀られています。

 

法幢寺

龍興寺から歩いて近くに法幢寺があり、国指定重要文化財の阿弥陀如来及び両脇侍立像(観音菩薩・勢至菩薩)が祀られています。この如来像は、善光寺如来形式の一光三尊仏です。

 

左下り観音

会津三十三観音巡り、第21番札所。
 建立以来1,000年以上といわれる左下り観音堂は、別名くびなし観音とも言われ、造りが京都の清水寺に似ています。山の中腹にある岩を切り開いて構築した見事な三層閣で、樹齢数百年の老松の小道をしばらく進むと、京都の清水寺にも似た三層のお堂が見えてきます。観音堂には、観音(くびなし観音)が安置されています。
会津藩の教育文化に尽力した学僧如黙がここに住み花月を友としたところと伝えられています。

左下り(さくだり)は 岩に聳(そび)えて懸造(かけづく)り
   いつも絶えせぬ 峯(みね)の松風

 

田子薬師堂

田子薬師堂写真方三間の入母造り、内部の鏡天井など唐様の優れた建築。鎌倉初期の建久八年(1197年)に、当時のこの地に勢力を持っていた田子道宥という長者が信心のため飛騨の内匠に命じて造らせたものと伝えられています。また、唐様建築の特色が現れる堂は、貴重な建造物として、国の重要文化財に指定されています。

 

相川観音

会津三十三観音巡り、第22番札所。
いぼ観音とも言われ、祈願するといぼがとれるといわれています。向羽黒山峰続きの麓にある昔の御堂を、今は古観音と呼び、清水が湧き出ています。
木造十一面観音立像は、昭和49年に町重要文化財に指定されました。
宝永6年(1709)に、高橋宗元、吉川浄雲という二人の隠者が会津巡礼のとき御開帳を乞い、尊像を拝した際に、損傷の甚だしいことを嘆き悲しみ、菩薩再興の願主として観音講を起こし、程なく仏体を補修することが出来ました。
  また、堂宇は境内もせまく、村から遠く離れているため、朝夕の法燈も怠たりがちであるので、近くの勝地を撰んで本堂建立の大願を立て、浄財を募り、更に若松方面の諸氏の篤志を得て、享保2年(1717)の秋、7年の歳月をかけて僧梁山の代に現堂が再建されました。本尊安置にあたっては、若松の東山天寧寺住職融元和尚を導師として、村中総出で二夜三日の入仏供養を行ない、鎮護国家、五穀豊穣、横道消滅、福寿増長を祈祷して観音菩薩の大恩を法謝したといいます。

朝日射(さ)す 夕日輝く相川(あいかわ)の
   月諸共(つきもろとも)に 出(い)づる御手洗 (みたらし)

 

高倉観音

会津三十三観音巡り、第23番札所。
 高倉観音は、後白河天皇の第2王子、高倉宮以仁王が平氏追討の命を受けて兵を挙げた時、守護仏である観音像を、その重臣、長沢大夫常春(ながさわだいふとこはる)に下さったものをこの観音堂に安置したことから、そう呼ばれています。

高倉(たかくら)は 宝を積みし山なれば
    人の願いも 満つる高倉

 

関山観音

会津三十三観音巡り、第24番札所。
 下野街道沿いの山ふもとにある荘厳な菩薩で一生に一度だけの願いをかなえるといわれ信仰されています。

散る花を 止むる氷玉(ひだま)の関の山
    雲降り登る 道は一筋(ひとすじ)

 

常楽寺(領家観音)

会津三十三観音巡り、第25番札所
観音堂内には十一面観音座像が安置されています。

朝日射す 夕日輝く領池(りょういけ)の
  大悲(だいひ)の光 有明けの月

 

福生寺(冨岡観音)

会津三十三観音巡り、第26番札所
国指定重要文化財で、運慶(うんけい)作といわれる十一面観音像があります。

朝ぼらけ 賑わう里に立つ煙
  誠(まこと)の人を 止むる冨岡(とみおか)

 

仁王寺(大岩観音)

会津三十三観音巡り、第27番札所
徳一作の聖観音があります。

山深み 池に流れの音添えて
浮世(うきよ)の夢を 洗う松風(まつかぜ)

 

天王寺(高田観音)

会津三十三観音巡り、第28番札所
 33年に1度御開帳の十一面観音像があります。

昔より 立つとも知らぬ天王寺(てんのうじ)
  奥の細道(ほそみち) 轟(とどろ)きの橋

 

立行事稲荷神社

立行事稲荷神社御参り風景写真 立行事稲荷神社は、今から800年前の草創といわれています。1536年、会津一円の大洪水やその後の疫病を機に、現在の新鶴駅付近から、遷宮されたと伝えられます。現在の社殿は、昭和11年、氏子・信者などの寄附で建て替えられたもので、境内には、幹の周囲が4メートルもある杉があり、社の荘厳さを引き立てています。この神社の信仰は会津一円に止まらず、越後関東方面からも多くの信仰を集めています。

 

見どころ 体験コース

本郷地区14の窯元

窯元名

住所

連絡先

主力商品

酔月窯

瀬戸町3174

0242-56-3130

日常食器(湯呑、飯碗、鉢、マグカップ等)

錦宝窯

北川原2345

0242-56-3948

額皿、飾り壷、飲食器

宗像窯

本郷上甲3115

0242-56-2174

ニシン鉢、鉢類、酒器、食器、花器、茶器等

草春窯

瀬戸町3175

0242-56-3732

食器類

富三窯

新町176

0242-56-3033

花、茶、酒の器

陶雅 陶楽

瀬戸町3180

0242-56-5115

花器、茶器等

力窯

川原町甲1881

0242-56-3228

納豆鉢

雅千堂

川原町北甲1765-1

0242-56-3804

趣味陶器

流紋焼

川原町甲1933

0242-56-2221

急須、煎茶碗等

鳳山窯

新町253

0242-56-2851

伝統工芸を生かした手造り・手描きの器

樹ノ音工房

東川原甲3288-11

0242-56-5098

現代にあった生活の器

かやの窯

川原町1099

0242-56-2855

花瓶、茶器、皿各種、花器、抹茶碗

陶房 彩里

瀬戸町甲3183

0242-56-5707

赤ベコシリーズ

閑山窯

瀬戸町松原際2195

0242-56-2178

 

 

 

ふれあいの森公園

吹き上げる涼風に抱かれヘルシースポーツを楽しむ美しい光と風の中で、のびのび楽しめるふれあいのスポーツパークには、夜間照明付きのテニスコートなど、充実した屋外施設があり、各種サークル等の活動の場として人気を博しています。また、アスレチック広場や、散策園・バンガローなども併設されていますので、ご家族連れや各種イベントなど、さまざまな方々にご利用いただけます。
心と体で思いっきり深呼吸!いつでも歓声がこだまする。近くに温泉もあるよ!

ふれあいの森スポーツ公園施設の写真

 

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観光に関するお問い合わせ

会津美里町観光協会

〒969-6042
福島県大沼郡会津美里町
字瀬戸町甲3161-1
会津美里町インフォメーションセンター内
【TEL】0242-56-4882
【Fax】0242-56-4876

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