新鶴村観光施設案内
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ふれあいの森スポーツ公園
吹き上げる涼風に抱かれヘルシースポーツを楽しむ美しい光と風の中で、のびのび楽しめるふれあいのスポーツパークには、夜間照明付きのテニスコートなど、充実した屋外施設があり、各種サークル等の活動の場として人気を博しています。また、アスレチック広場や、散策園・バンガローなども併設されていますので、ご家族連れや各種イベントなど、さまざまな方々にご利用いただけます。
心と体で思いっきり深呼吸!いつでも歓声がこだまする。近くに温泉もあるよ!
田子薬師堂
方三間の入母造り、内部の鏡天井など唐様の優れた建築。鎌倉初期の建久八年(1197年)に、当時のこの地に勢力を持っていた田子道宥という長者が信心のため飛騨の内匠に命じて造らせたものと伝えられています。また、唐様建築の特色が現れる堂は、貴重な建造物として、国の重要文化財に指定されています。
千歳桜
春になると華麗な姿を見せる米沢の「千歳ザクラ」は、会津の桜では唯一の県指定文化財で推定樹齢700年以上・樹高14メートル・根元の周囲は9.5メートル。このベニヒガンザクラは、文永10年(1273年)に当地の館主・富塚伊賀守盛勝が千歳という女性の供養のために植えたと伝えられています。別名「種まき桜」とも呼ばれ、米作の種まきの時期を知らせる名木として人々に親しまれています。
立行事稲荷神社
立行事稲荷神社は、今から800年前の草創といわれています。1536年、会津一円の大洪水やその後の疫病を機に、現在の新鶴駅付近から、遷宮されたと伝えられます。現在の社殿は、昭和11年、氏子・信者などの寄附で建て替えられたもので、境内には、幹の周囲が4メートルもある杉があり、社の荘厳さを引き立てています。この神社の信仰は会津一円に止まらず、越後関東方面からも多くの信仰を集めています。